料金支払い後、現地へ

まずさぬき市役所へ行き、担当の方と挨拶を交わしてから 料金を支払いすぐにお試し住宅へ。 さぬき市のお試し住宅は1日2000円で光熱費は不要。 安価に住まわせてもらってありがたいことである。

到着後はあらかじめ予定していた新聞社の方から取材を受ける。 一体どんなことを聞かれるのかと思って臨んだが 案外あっさりとした質問ばかりだった。 そんなんで記事になるの?ってくらい。 実際の記事を読んでいないのでどんな内容になったかはわからないが それなりに反響はあった模様。顔出しNGにしといて良かった。

これまた素敵な家

岡山県備前市のお試し住宅も素敵なものだったがこちらの家もまた素敵。 大きすぎず清潔感のあるちょうどいい感じの平屋。 水回りも綺麗で洗濯機は昔懐かしい二槽式。 ソファにベッドもあって勉強机も置いてあった。 そして何故か玄関以外のドアが全て引き戸だ。

もちろん生活用品も大体揃っており さぬき市の生活を感じ取るのに何不自由ない拠点となった。

お試し住宅

お試し住宅

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お試し住宅

お試し住宅

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うどん県であった

香川県は小さい県なので隣の市への移動時間が思ってるよりも短い。 さぬき市から高松市へは11号線を走ればすぐに到着してしまう。

さぬき市は畑が広がる程よい田舎でのほほんとした良い雰囲気の町。 高松市が近いので町から近い田舎という点も非常に良い。 高松市まで含めればスーパーの選択肢も豊富でこれまた良い。 ネックなのはその11号線が時間帯によって多少混雑することくらい。

そしてさぬき市に限った話ではないがやはりここはうどん県である。 うどん屋さんが本当にあちこち点在している。大抵うまい。

他県では昼時には大体どこも賑わっている丸亀製麺で 閑古鳥が鳴いているのは香川県くらいなものではなかろうか。 それほど個人店が台頭しており県民も店を吟味している。 お試し移住担当の職員さんは昼食はうどんらしい。

安いうまい早いをしっかり体現しているうどん店の存在に 日々歩いてカロリー消費しまくっているお遍路さん方々も感謝していることだろう。

Japan photo

なんか仕事ありそう

さぬき市は畑が多くて海が近い町。 さぬき市自体に仕事がありそうかというとそうでもなさそうだが 高松市を求職の地と定めれば仕事がありそうな雰囲気だった。 むしろ高松市に通勤するさぬき市民が大勢いるだろう。

一般サラリーマンがさぬき市で暮らすのは非常にアリだと思う。 温暖な気候のもと、昼食は好みのうどん屋でさくっと食べて仕事に精を出す。 そんな生活も悪く無いかもしれない。

ガチスローライフ向きではない

さぬき市は畑はあるが農村とかそういう雰囲気ではない。 あくまで落ち着いた雰囲気の都会の隣市。 バランスが良く便利な市。

里山のような場所でスローライフを送りたい人が住む場所ではない。 そもそも香川県は小さくて平野部の多い県。 ポッコリした山がいくつかあって小さくまとまった特有の良い景色ではあるが 「雄大な◯◯山の元で広々と自然と同居する~」的な土地柄ではない。 そういうのは同じ四国なら高知県の方が得意な気がする。

ちなみに私はさぬき市は非常に気に入ったが 「雄大な~」な生き方も良いと思う。 場所と目的が合っていることが大事なのだ。

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マイペースに暮らす

香川県は特有の方言があるがきつい口調ではなく柔らかい。 店員さんも物腰柔らかな接客をする人が多かったように感じた。

ネットではよく「へこらい気質」とかいって香川県民は 要領がよく抜け目がない利己的な県民性であると紹介している。 本当かどうかはわからないが利己的なことは悪いことではない。 むしろ要領が良いからこそ物腰柔らかなのかもしれない。

要はさっぱりした印象を香川県の方々に持ったわけだが 他人をそこまで重んじないさっぱりした人たちとなら 自分らしく生活がしやすいのではないかと思った。

下手に他を重んじコミュニティ参加を強制するような町では 時に窮屈な思いをしてしまうこともあるだろうが さぬき市にはそのような雰囲気は感じなかった。

逆に地域交流を活発に行っていきたい人には不向きかもしれないが、 地域の人とはほどほどに関係を持てばいいという人には 気候が良く災害が少なく仕事がそれなりにありそうで 町へのアクセスがしやすい香川県さぬき市への移住は検討の余地アリ。 移住希望者はまずはお試し住宅の利用をオススメします。