もくじ

ペルー:有名世界遺産と様々な美味しい料理

アマゾンや巨大渓谷にビーチ、歴史的建造物が豊富にある観光大国。 加えてご飯が美味しい旅行しやすい国。魚介多し。

標高差が激しく高所特有の息苦しさ、倦怠感、朝晩の寒さには注意が必要。 プーノ(チチカカ湖がある町)は割愛。

リマ

ペルーの首都。都会的。 マックとかスタバとかバーキンとかがあるイメージ。 海が近いため魚介を提供するレストラン多数。 よく聞く名物料理セビッチェを食べるならリマが良いんじゃなかろうか。 しかし観光目線でいくとリマは個人的にとっても微妙。

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ワカチナ

砂漠に囲まれたちっちゃい町。

町の中央には泉っぽいものがあり俯瞰で見ると大変オアシスっぽい。 きっと狙って作ってる。砂サーフィンとサンドバギーが主なアクティビティ。 ただ歩くだけでも砂漠を手軽に楽しめる。

しかしペルーの醍醐味である市場が無いので食事は期待できない。 ってか日帰りで十分。

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アレキパ

中心地の白い町並みとコンドルの景勝地、コルカ渓谷が近くにある町。 そして個人的に重要な「サンドラのいえ」がある町。 白い町並みはどうでもいい。

長期旅行者に有名なサンドラのいえは文字通りサンドラさんの家。 朝食、夕食付きの民泊で地元の家庭料理が楽しめる。 レストランとは違い郷土、風習が詰まった家庭料理を食べる、 これはなかなか貴重な体験だと思う。美味しいからなお良し。 アヒ・デ・ガジーナは絶品中の絶品。

コルカ渓谷はグランドキャニオンよりも深いらしい。 なんか全体的にナメック星っぽくて楽しかった。 時期を外さなければコンドルが見れる。 バーゲンセールかってくらいコンドルたくさん舞ってて驚いた。

余談だがツアーでコルカ渓谷に行ったのだが その時の現地ツアーガイドが若干福山雅治に似ていたw

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クスコ

インカ帝国の名残りが色濃く残っている町。 標高が高いので高山病になりやすい。 世界的に有名なマチュピチュへの足がかりになる町でもある。

私はフロントミッションシリーズ ガンハザードで初めてマチュピチュを知った。 実際、マチュピチュふもとの村アグアス・カリエンテスには ホセ市長は存在せずソサエティの息もかかってなさそうで安心した。 ちなみにマチュピチュ内は定期的にリャマの放屁音がこだまする。

クスコは一般的なコロニアル調ではなくインカ調と言うべきか、 ちょっと他とは一線を画す統一感のある町並み。 マチュピチュもそうだがインカの人々はよくもまぁこんな僻地に 立派な文明を築いたもんだと感嘆してしまう。 出来れば晴天のマチュピチュを望みたかったがそれは時の運というもの。

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アルゼンチン:山と最南端と肉

首都は危険、南方は素朴で平和な国。 国土が広くて移動費がかかるため、 いかにお得なレートで通貨を交換してくれる両替屋を見つけるかが肝要。 両替元の米ドルも20ドル札よりも100ドル札の方が換金率が良いので アルゼンチンに来る前に隣国で調達する旅行者も多い。

ブエノスアイレスは割愛。

ウシュアイア

世界最南端の町。夏でも寒い。 世界最南端に来たという実績が欲しいためだけに訪れたようなもの。 ここから南極ツアーに行く旅行者も。 しかし南極ツアーは大変お高いので私達はスルー。 是非ともジャパネットあたりでツアーチケットを販売して欲しいものである。

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エル・カラファテ

大きな氷河が見れる町。基本的に寒い。 ペリトモレノ氷河がある場所が国立公園になっていて バスでサクッと行けてしまう。 巨大な氷河はどうしてそうなったって感じで川の上にのしーんと乗っかってた。 時折崩落があり、轟音を出すが案外大きい塊が落ちる時よりも 小さい塊が水面を穿つ時の方が派手な音だったりする。

あとカラファテに来たら羊肉にご挨拶せねばなるまい。 なにやら人口より多いらしい羊の肉が格安で買える。 レストランで食べると高いのでスーパーでぶりぶりの羊肉とワインを買って 宿のキッチンで塩胡椒してステーキっぽく焼いて食べるのがたまらない贅沢だ。 牛肉も安くて美味しいのでそれなりに食ったが 羊肉は毎日300グラムくらいは食べていたんじゃなかろうかメェ~。

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エル・チャルテン

スポーツメーカーのロゴに採用されている山フィッツロイがある町。 町の規模は小さくフィッツロイのためだけに存在するかのよう。 だが景観と家々が調和しておりヨーロッパの片田舎を彷彿とさせる。

フィッツロイがよく見える展望台までの道のりは山登り経験が無い人でも 水分さえ確保しとけばなんとかなるくらいの易しい難易度。 これまで山と微塵も関わりが無かった私が行けたのだから間違ってはいないはず。 ただ風は相当強い。

フィッツロイは大体雲がかかっている、 というかフィッツロイ自身が雲を生み出しているので 雲一つかかっていないご機嫌フィッツロイ様が見れた人は運が良いようだ。

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プエルト・イグアス

イグアスの滝に行ける町。 ちなみにブラジルにあるフォス・ド・イグアスからも行ける。 でもなんだか評判が良いのはプエルトイグアス側。

イグアスの滝は遊歩道が整備されておりほぼ滝の上を歩けるようになっている。 どっからそんなに出てくるの?って感心しちゃうくらい大量の水が ドバドバと大変な勢いで滝壺に落ちていく様は圧巻。 残念ながら最も迫力があるであろう最奥部、通称悪魔の喉笛までの 遊歩道が豪雨の影響で流されてしまい肝心なところは見れなかったが おかげでイグアスの滝の入場料がけっこう割引になった。

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ボリビア:日本人ホイホイ

南米最貧国と名高い国。 高山病の洗礼を受け、極寒の水シャワーを浴びる。 ボリビアとはそんな場所である。

ボリビアは物価が安くて好きって言う旅行者が一定数いるが なんか好きになる部分を間違ってる気がする。

スクレ、サンタクルスは割愛。

ラパス

ボリビアの東京的位置づけ。 首都だけど厳密には首都じゃないらしい。よくわからん。 割と高山病くらってうだうだしていたのであまり外出してないが アレクサンダーカフェというカフェにはよく行った。 ケーキやらがボリュームがあって下手な日本のカフェよりも美味しかった。 そしてボリビアにしては接客が非常に丁寧で一瞬で好きになったカフェである。

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ウユニ

鏡張りで有名なウユニ塩湖がある町。 欧米人はどちらかと言うと乾季に来るらしい。

空が塩湖に薄く張った水面に映るので地面も空になっちゃう不思議空間。 だだっ広い平面が広がるのでトリックアート的な写真も撮れる。 しかしトリックアートを撮ろうと躍起になってる人は割と滑稽だったりする。

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パラグアイ:住むように泊まる民宿

旅行の目的地にはならないんじゃないかという国。 私達も同じく移動の過程で訪れた国ではあるが 日本からの移民が多く集まる町、 「イグアス移住地」は居心地が良くかなり長く滞在していた。 俗に言う沈没とやらである。

イグアス移住地

肥沃な赤土が特徴的な農村。 日本人が多いだけあって農協なんてあったりする。 大豆で財を成す人がいたり趣味でプチ動物園やってる人がいたりする。 豆腐屋さんがいればしっかり美味しいラーメン屋もあって要するにおもしろタウン。 あと星がとっても綺麗。

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民宿小林

個人的にイグアス移住地とは即ち民宿小林のことである。 採算度外視も甚だしく何度も何度も食事を御馳走していただいた。 特に手間がかかるであろうすき焼きやBBQを幾度と無く振る舞っていただいた。 勿論宿泊費は払っているが食事代は含まれていない。 ホスピタリティという言葉でまとめるのは生ぬるいくらいの厚遇っぷりだった。 全ての客にそんなことをしているわけではないとは思うが。

しかし客である私が心配するのは間違っている。 小林さんはやりたくてそうしているだけのこと。 もてなすのが好きな性格なのだ。 私にとってはすごいと思うことでも小林さんにとっては普遍的な行いなのだ。 だから私は振る舞われた料理が美味しかったら 「美味しかった、ありがとう」と言えばいいだけの話。 それでお互い気持ちが良い。 きっと採算も取れているんだろう。多分。

真似が出来るか、真似するかと問われればそれはまた別の話だが 民宿小林では接客から生まれる良さを学ぶことができた。 もしパラグアイに行く、またはパラグアイを通過する人がいたら 民宿小林で少し羽を休めてみてはいかがだろうか? これはダイレクトマーケティングである。 ちなみに小林さん夫婦は二人ともなかなかキャラが濃い。

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ブラジル:広大な地での農業

ブラジルは主だった観光地には一切行っていない。 訪れた場所はサンパウロから600キロほど離れたアリアンサという農村。 そこに日系人の家族が集まるコミュニティ「弓場農場」にお世話になった。

長期旅行者には有名な場所であることは知っていたが 中短期旅行でも弓場農場を目的地とする人もちらほらいたことに驚き。

来るもの拒まずの精神で来訪者には衣食住を提供し かわりに来訪者に農作業を手伝ってもらう。弓場農場とはそんなところ。 が、手伝ってもらうのも実は強制ではないらしい。 当然ながら昨今の来訪者で農作業の手伝いをしない人はいないらしい。

生活サイクル

可能な限り自給自足で賄っている弓場農場の生活は非常にシンプル。

何か収穫がある日は午前中収穫。 昼食を挟んで午後は収穫物のパック詰めや梱包、 積み込みの作業をしてお仕事終了。 夕方ご飯を食べて風呂に入って寝る、の毎日。 早寝早起きお日様のもと働いて美味しい食事をいただく。 たいへん健康的で太りやすくなる素晴らしい環境だった。

収穫が無い日は男性は草刈りや薪用の木の伐採なんかもする。 女性はご飯やお菓子づくりの手伝いをする。 日曜日は完全オフ。

食事

野菜はほぼ自家製。じゃがいも等ほんの一部買ってるらしい。 鮮度超抜群。オクラ5年分くらい食べた気がする。 しいたけも栽培している。果物も豊富。味は言わずもがな。 鶏を飼っているので鶏卵も自家製。 豚も飼っているので豚肉も自家製。屠殺までやってる。 豚を絞めた翌日はトンカツ率高し。これまた美味しい。

しかし特筆すべきはレバーである。 新鮮なレバーは嫌いな人でも好きになるんじゃないかってくらい美味しかった! 鮮度の重要さをまさに舌でおもいっきり味わうことが出来た。 ちょっとくらい太ったってここでは気にしない方が良い。

施設・設備

芸術、文学にも明るい弓場農場にはいくつか施設がある。 図書館、舞台、バレエ室、木工室。時々舞台で公演したりする。 楽器もいくつかあってギター、ドラム、バイオリン等の弦楽器、吹奏楽器等がある。 私は基本もわからないがドラムをひたすら何となくで練習していた。 叩いてると段々テンションが上がってくる危ない楽器である。

生活様式

ここでは自給自足を筆頭に薪で風呂焚きやかまどの火付けなど 時代によっては当たり前だったのかもしれないが 現代においては風変わりな生活スタイルを存分に味わえる。

弓場農場の方々が言うには単に貧乏だから 自給自足してるだけだということだが 実際はある程度の誇りを持ってそういう生き方を選んでいるように感じた。 そもそもあまり金が無さそうには見えない。

古めかしい生活スタイルでありながら 非効率的でないバランスの良さもあるように思える。 生活共同体でありおそらく農業法人でもある弓場農場は 自給自足することは経費削減に直結する。 ある意味最強のリスクヘッジではなかろうか。

仕事以外では歌やってたりバレエやってたり楽器やってたり 老若男女問わず全員バイリンガルだったりと 非常~に特徴的なコミュニティだった。 日本の教育の守備範囲外のことを自然と補完してくれるような場所かもしれない。

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