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鹿児島では鶏肉とサバが生で食える

3泊4日で鹿児島に行ってきますた。おじさん初上陸ですよ。鹿児島の食べ物と言えば黒豚だとか黒毛和牛を最初に思い浮かべるかもしれませんがそいつらは案外どこでも流通してるわけでしてね、もっとローカル感を味わいたかった私達は事前に調べたところどうやら鹿児島では鶏刺しなる食べ物がポピュラーであるとの情報がちらほら。なんかよくわからんけどササミとかが半分凍ったようなのを食べるのかしら?なんて想像してスーパーに入ったら普通に胸肉とかモモ肉を刺身っぽく切られたやつが鶏刺しという名前でパッケージングされていた。えっとー…コレそのまま食べていいやつなの?w

いやどう見ても隣に並んでる加熱用の鶏肉と見た感じ一緒なのよ。あたるけど美味しい的な奴なのか?まず加熱用の鶏肉って表現おかしいなwまでも生で食えるんでしょうからね、買ってホテルで食べてみましたよええ。するとどうですか、最初は何がうまいのかよくわかんなかったけど口の中でモニュモニュ噛んでると鶏肉が持つ旨味的なやつが徐々に且つ確実に広がってきてなにこれうめーじゃん状態!九州独特の甘い醤油との相性がまた良いんすよこれが!!おそらく酒好きにはたまらない食べ物なんじゃないかと思われます。私は酒飲まないんでわかりませんが。想像以上になんかうまい奴だったので滞在中はほぼ毎日買って食ってました。ナマニクうめぇ。鹿児島に行ったら是非ともご賞味あれ。ちなみにレンタカー借りた時に妻が店員さんに普段鹿児島っぽいもの何食ってるか聞いたら鶏刺しと豚カツって言ってたから現地の方はホントに普段から鶏刺し食ってるっぽいね。ちょっとうらやましい。。。

鹿児島市では魚市場に食堂があり、そこで新鮮な魚介がいただけるとのことで訪れてみました。ちょうど昼頃に行ったので満席でそこそこ待った。この辺は首折れサバという謎なネーミングの鯖が名産品とのことで首折れサバの刺身定食がまだあるか尋ねたところギリ1食分あるっぽかったので注文、妻はアジフライ定食をチョイスした。アジフライも新鮮なら何か違う感覚が得られるのだろうか?

この時、私は首折れサバについてあまり詳しく調べていなかったので店員さんが定食を私達のテーブルに持ってきた時に驚いた。なんと鯖ちゃん生じゃないの!!あれ、鯖って生で食べれるもんだったっけ?シメサバがデフォなのは何故?などと頭の中で自問自答を浮かべ食べるべきか逡巡してしまったが食った。そら食うよ。そして再び驚いた。生の鯖むっちゃくちゃうまい!爽やかな香り、旨味、程よい脂の甘みがなんとも言えない美味しさだった。いやぁ生の鯖は初めて食べたけどこんなに美味しいものだったとはね。さすがに生の鯖はどこでも食べれるもんじゃないから下手すると人生最初で最後かもしれんねwそう思うと余計に美味しいwwアジフライも相当に新鮮なアジだったようで揚げ物なのにびっくりするくらい瑞々しかった!ベチャベチャって意味じゃねぇよ!サクサク且つみずみずって感じ。そして若さほとばしる癖の無さで付属のタルタルソースがやや弱く感じるほどにアジフライそのものが美味しかった。これはアジフライランキング1位ですわ。

鹿児島名物っぽいものは鹿児島ラーメンとかかた焼きそばとか黒豚豚カツとか食べてどれも美味しかったけどインパクト強かったのはやっぱ鶏刺しと首折れサバだったなぁー。また食べたいわね(EVA風)

食べ物以外も良いとこ鹿児島

桜島は雄々しかったし九州最南端の佐多岬も海が綺麗で自然も豊富で非常に良い景色だった。風めっちゃ強かったけどさ。自然の他にも歴史がある場所で薩摩藩のお勉強も思いがけず捗りました。島津斉彬は先見据えちゃう系の格好良い奴だしエゲレスに勉強しに行った薩摩スチューデントの大半は普通に近代日本の礎だし薩摩藩超優秀じゃね?って感じでしたよええ。アイヌとの交流に関しては我らが会津藩の方が上手っぽかったですがねぇ。仙巌園とかいう島津家の別邸である大名庭園は京都の寺社仏閣を凌駕しかねないスバラシイ見応えの庭園でしたわよ。庭園って言っても山もあるから歩けるとこ全部歩こうと思ったら2時間くらいかかるんじゃねぇかってくらい大きかったwいやー鹿児島(ほぼ鹿児島市)最高でした。最後にどうでもいいけど島津斉彬が中村梅雀にすげー似てると思ったw